情報ネットワークは、会社や大学や若者の間では不可欠なコミュニケーションツールとなっているが、高齢者が取り残されているように思う。今回、病気で歩くのが不得手になったことで、一般の人より10年早く、要介護老人となってしまったボクにとって、ネットワークは健常なときより、さらに大切な生活のツールとなった。しかし、多くの高齢者は、ネットワークの便利さを享受できず、デジタルデバイドの弱者側に追い込まれた不幸な人たちに分類されて、デジタル落ちこぼれとして扱われている。
ところで、デジタル・ネットワークを使いこなせないのは、会社でパソコンやネットワークを日常的に利用していた人たちにとっても、退職後、果たして自分の生活のために本当に有効に活用しているのだろうか。現在、パソコンや家庭へのブロードバンド、ディスプレイとしての薄型テレビ、生活に役立つさまざまなサイトが提供されつつあり、社会のデジタル化が急速に進んでいる。
ボクは、老人の入り口に立つパソコン愛好者として、デジタル老人としてネットワークやパソコンを駆使して、若者に負けない情報活用高齢者の生活環境を構築したいと思う。取り敢えず、最近、急速にデジタル化してきて、高齢者にとっても差別的でないテレビという媒体を活用したデジタル環境を考えてみる。当面は、自宅の部屋に薄型テレビを中心とした高齢者向け(つまり、ボク)のためのデジタル生活を実践してみたい。まずは、機器の選定からスタートし、徐々にコンテンツの活用にトライしてみたい。
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