2008年6月17日火曜日

デジタル老人のオンライン銀行

ボクは、以前からりそな銀行を使っているが、最近はもっぱらオンライン口座でお金の移動をしている。

いちいち、銀行の窓口に行かなくても良いし、ネットオークションなどの決済は、夜になることが多いので、ほとんどが夜間にパソコンから振込みということになる。

この便利さを体験すると、ぎんこうまどぐ

2008年5月15日木曜日

大阪府が行っている障害者の社会復帰のための融資支援

大阪府が行っている障害者や高齢者に資金の貸付や民生委員による生活支援について、その利用方法などを区役所に相談に行った。

以前、一度相談したんだけど、そのときはあまり気にしていなかったので、パンフレットをもらって帰った。

しかし、パンフレットを読むと、障害者が事業を開始したり拡充するのに資金の貸付ができると書いてあるではないか。

ボクの場合、まだ事業というところまではいかないけど、なにか仕事を始めるのに助かるかもしれないと、興味を持ったのだ。

早速、区役所に「具体的に相談したいのだが。。。」と電話をすると、地域の相談員という方を紹介してもらい、男性の相談員の方に自宅に来てもらった。

しかし、区内でも住んでいる町や内容によって相談員が違うそうで、早速、ボクの街の相談員を訪ねた。

親切そうな女性の方だったが、貸付の相談は分野違いということで、今日、また区役所に行くことになったのだ。

男性の相談員が「一緒に行きましょう」ということで、同行してもらい、区役所の窓口に担当者を訪ねた。

今回の具体的な融資の目的は、左足が不自由で出歩くのがつらいのと、できるだけ血圧の上昇の元になるストレスを感じないような事業を始めたいので、そのスタートとなる事業経費が借りれれば、ということだ。

大阪府社会福祉協議会のパンフレットでは、生活福祉金の種類と貸付条件が記載されているが、そのうちボクが使えればありがたいと思ったのが、更生資金のうち、生業を営むのに必要な経費(事業を開始したり、または拡充するのに必要な経費)が年利3%で、障害者の場合460万円を限度として9年以内の償還期間で融資すると言うもの。

窓口担当者の方に詳細に内容を聞いたが、はっきり言って使い物になるのかどうか、良く分からない。

まず、連帯保証人が必要なこと。そんな人がいれば直接融資のお願いに行くことができるかもしれないな。

それに、総事業費の2割の自己資金を証明する金融機関の3ヶ月間の預貯金通帳を出すこととなっている。ボクが想定している初期事業費は500万円程度だが、その2割と言うことは100万円を3ヶ月以上預金しておけということだ。
正直言って、そんな金があれば申し込む必要があるのか、という気がする。

そのほか、
・商品購入、家賃、賃金は対象外
・法人組織は対象外だから、NPO活動もだめらしい。
・貸付決定前に事業に着手した場合も対象とならないそうだ。

それにしても、決定まで事業化を待っていなければならないなんて、情報産業だったら、最初から事業化に乗り遅れるように誘導しているようなものじゃないか。
注意書きに「申請から審査結果まで、1~3ヶ月位かかる場合があります。」と書かれているのだ。

そのうえ、「借入申込が不承認になった場合、その理由はお答えいたしません。」とある。
これって、審査の内容は非公開ということだから、審査委員の気持ち次第と言うことになりかねないのではなかろうか。
さらに、委員の知り合いとか、特別な団体とかが優遇されていても分からないとのでは、と勘ぐられるのではないだろうか。

このような府民サービスはもっと公明公正なしくみを作るべきで、もともと税金を当てる訳だから、極端な話、だれにいくら貸し出したという情報が公開されていてもいいと思う。
既に経済産業省などから事業の補助金を受けたときなんか、こういう情報は公開されているのだから。

2008年5月3日土曜日

最新のケータイをゲット

今日発売になったソニーエリクソンのサイバーショット携帯を買った。




高齢者は、ケータイに対して拒否反応があるだろうけど、これほど心強いサポート機器はないと思うよ。

しかし、慣れていないとケータイはものすごい機能の塊で、若者にとってもそんなに気軽に使えるものではない。

これまであまり使わなかった高齢者にとって、とても使えたものではない。

最近は、単純な機能に絞ったケータイも販売されていて、固定電話とほぼ同じ程度の機能のものも出されている。

ボクのオッフクロにも、そんなケータイをプレゼントしたんだけど、全然使わない。

田舎だと畑仕事に出ていることが多いので、家の中に鎮座している固定電話など、夜以外は使い物にならない。

しかし、母親なんかは、それがフツーだと信じきっているので、そもそも不便だという認識がないのだ。

「もし、畑の中で気分が悪くなったらどうして連絡するんだよう」と心配したが、「ダメなときは死ぬだけだよ」という感じ。

う~ん、なかなか自然な生き方じゃが。。。。

母親はそれで人生を達観しているのかもしれないが、ボクは脳出血したときに机上に置いたケータイに手が届かず、死にそうな経験をしたので、死ぬまでケータイを握り締めておかなきゃと強い覚悟をしているのだ。

まるで、信者が宗教の偶像を掴んいるようなもんだが、それで気が治まるならすてきな宝物じゃないか。

子供だって、ケータイを取り上げられたら、死ぬほどつらいと思うヤツもいるだろうし。

でも、やっぱりぼくたちが若い頃から必死で考えてきた夢の結晶がケータイに凝縮されていると言っても過言ではない。

こういう機械を手にするために、ボクたちは必死に働いてきたのだとも言える。

そう思うと、中途半端な気持ちでケータイなど買える物ではない。

なにしろ、我々の世代が作り上げた文明の最高傑作であり、我々が深く信じる科学の到達点であり、恐れ多くも常時身にまとえる偶像であらせられるのだ。

ユメユメ粗末にすることは、まかりならんのだ。

そこで、ボクの左手が不自由になり、できれば片手で操作し易く、SNSやブログのための写真や動画がきれいに撮れて、容易にアップロードできるケータイが現れたのだ。

まさに、ソニーエリクソンが発売する予定のスライド型ケータイ「W61S」こそは、ボクの救世主なのだ。

この製品の発表があったのが1月だから、神の降臨までなんと4ヶ月も待たされていることになる。



昨日、ときどき訪れるauショップに「w61s、まだ発売されないんですか?」と訪ねていくと、「明日、発売ですよ。」との返事。

「なぬ~!!」モックが入荷したときもすぐに知らせるように依頼して見に来たほどの客に、発売日も知らせないなんて、全然、商売っけがない店だなあ。

とにかく驚いて、すぐに予約しておいたが、機種変更価格が、なんと3万9千円というとんでもなく高い設定。

春のキャンペーンサービスや、貯まったポイントを使っても3万いくらだが、神のためなら仕方がない。

おまけに、この機種はシロ、クロ、ピンクの3色しかない。

サツキの花のように鮮やかなピンクが素敵だったけど、ボクが持つとしたら、いいトシこいてピンクのケータイをポケットから取り出して、写真を撮りまくっているボケ老人と思われそうだから、ここはグット堪えてクロにした。

今日の午前中は、爽やかというより暑いくらいの好天の中、いそいそとケータイを受け取りに行った。

品物を受け取って、「ところで、正式にはおいくら?」と聴くと、「今日、KDDIから電話があって、ゴールデンウィーク中のキャンペーンとして2万6千円になりました。」とのこと。

「え~、それホンマ?」

なんやかんやと割引を入れると1万7000円程度になった。なんか、めちゃうれしい気分。

それにしても、価格が1日でこんなに激変するとは。。

ルンルン気分で自宅に帰る途中、「ほたるまち」の日陰の階段に腰を掛けて、このケータイの自慢であるデジカメ機能「サイバーショット」の使い方をマニュアルを見ながら研究した。




うん、比較的良くできているし、自働で開閉するレンズカバーもついている。これまで、いつもレンズの汚れをふき取りながら撮影していた苦労が、要らなくなる訳だ。

そういう意味で、老人の楽しみである散歩やどっかへお出かけしたときに、いつでもパシャっと写真が撮れて、そのままブログにアップできるようなデジタル老人の趣味を満喫できるツールとして素敵な友達となれそうだ。

2008年5月1日木曜日

デジタル老人用のクルマ?

高齢者でも、運転可能な内はクルマが必要と思う。

大阪市内だとあまりクルマの必要性は感じないけど、実家の丹波の田舎ではクルマなしでは生活できない。

数年前まで、つまりボクが脳出血で入院するまでは、楽しく走れるクルマ(暴走じゃないよ)が好きだったので、比較的パワーがあり、加速減速がすばやく、乗り心地のいいクルマとして、BMW840に乗っていた。

でも、市内に住んでいたから、あまり必要でもなかったので、売っちゃったんだ。




次に欲しいのはジャガーXKだ!と思っていたが、突然の脳出血で後遺症による左半身不自由となれば、そうもいかん。

仕方なく、以前に乗っていたスープラの兄弟車種ということで、体が不自由でもあり、乗り慣れた感じのソアラの中古車を見つけたので購入した。

スタイルや内装はさすがにBMWの方がキマッているが、この身体でトロトロ走るならあまり差はないね。



買って、しばらく乗ってみると、確かに乗り慣れた運転感覚が蘇って来た。

しかし、このクルマも運転席が低く、2ドアのため、クルマに乗る時はいいとして、降りる時は運転席から寝転んだまま転げ出るというイメージになる。

そのため、不自由な足を使う場面は少ないけど、この乗降姿はちょっとカッコ悪いよ。

けど、一旦走り出すととっても快適でそれほど不満はないが、デジタル老人の愛車とするには、全然要件を満たしていない。

何よりも、最近のデジタル機器が全く搭載されていないのだ。

もちろん、中古車だから仕方がないけど、逆にこれから、好みのデジタル機器をどんどん取り付けて行って自分好みのクルマにカスタマイズできる楽しみがある訳だ。

デジタル老人として、仲間といろんなところへ行って、写真をとったり、ネットワークにアクセスしたりして楽しむクルマとしてボクが描いていたのは、実はランドローバーだったのだ。

これは4駆で、いっぱい必要な荷物を乗っけて日本中を旅するつもりだったんだけど、ガソリン代は高いし、ちょい乗りにしてはデカイので、とりあえず慣れたクルマをそばに置いておこうという消極的な選択で、似ても似つかないソアラになちゃったんだが。。。

ま、これでも、フラフラと一人旅なんかには、ちょうどいいんじゃないかなあ。。。

2008年3月19日水曜日

高齢者向けサービス合戦を開始

アクティブシニアを対象とした様々なサービスを事業化しようと集まった仲間のうち、2人がプラン作りに集まってくれた。

一人は、高齢者のために水彩画教室の出前をやりたいというNJ氏、もう一人は、自宅や事務所のカラーコーディネータをやりたいNZ氏だ。

とりあえず、今回、集まった人たちでグループを作って、それぞれ何をやりたいのか、書き出すことからはじめようということになった。

既に高齢者向けサービスのサイトなんか、無数に立ち上がっているので、いまさらフツーのサービスをしたって面白くもなんともないではないか。

そこで、グループで自分のもっとも得意な位置から高齢者社会に対して、どんなサービスをしたいかをブログに書き出し、他のメンバーがそれにコメントを出して、それぞれが目指すサービスの最適なやり方を議論するとともに、うまくいけば他のメンバーとのコラボレーションできる場になってもいいじゃないかということで、早速始めることにした。

「タイトルが大切だよね。」と言う割には、ロクな案がでない。

そこで、ボクが取り敢えずの初期値である名前とグループブログの環境を作ることにした。

で、名前は「アクティブシニア・サービス合戦」とでもしておこう。

ま、よくある手法で、毎週特定の曜日にメンバーがブログを書き込むこととした。

とりあえず、企画だから最初は非公開で行こうと思うけど、公開しないと面白くない。

「多分、隠すほどの内容は出てこないけど、公開しないとPRにもならない。」ということで、公開で行こう!ということにした。

ボクは、このブログ「目指せデジタル老人」から、面白そうな内容をピックアップして記述するような感じになるだろう。

企画をバラしてビジネスを展開するか、非公開で密かに企画を練るか、みんなの行動を見ながら決めればいいじゃん。

公開ブログと非公開ブログを平行して運用しても良いし、そんなところはナンとでもなる。

何よりも、メンバーの一人一人が何をできるのかがお互いに理解できるし、コラボが組めるようになればサイコーじゃんか。

ということで、早速、スタートしたよ。

2008年3月17日月曜日

何歳になっても感動する色気

いくつになっても色気のある女性はすばらしい。

Youtubeでなつかしい女性の色気体験ができる。

特に記憶に残っているのが、山口百恵の若かったときの大人っぽい色気。

当時は、こんな大胆な歌謡曲が作られたのだ。



ところで、最近、新発見。

。。。それにしても、それにしても、このあふれる色気はどうだ。

260年も平和が続いた江戸時代は、国家が持つすべての知恵と財宝が女性を美しくするために使われた世界的にも非常にまれな時代だったのではないだろうか。

そこで作られた、人間の限りを尽くした色気。

それを最近、Youtubeで見てしまった。

知る人は知っているだろうけど、ボクが特別に興味のなかった大衆演劇の分野なので、名前は聞いたがどんなひとか見たことはなかった。

初めて見ちゃったのだ。あちゃ、これはどうしたことか。

15,6歳の若い男性の日本舞踊だけど、こりゃ完璧な女だね。

ほとばしる色気とカッコ良さに脱帽どころか、頭の皮ごと脱帽!!

「早乙女太一」だよ。

改めて、ホント驚いた。

なんと言うか、色気という魔物がほとばしってるね。

こういう色気は、外国の文化にはないと思うけど、外国人も色気を感じるのだろうか。



まるで、浮世絵からこの世に飛び出したようだ。

ネットワークが発達していって、日本の古い文化は徐々に消え行く運命か、と思ったんだけど、ネットワークの時代だからこそ、オリジナルな民族のアイデンティティとしての文化が、ますます重要になってくるんだよね。

ホント、高齢者はデジタルネットワークによって、時代を超えて本当に見たい知りたい文化と直面することができるんだよ。

2008年3月10日月曜日

アクティブシニア向け創業研修

今日は、暖かでいい天気だったので、ようやくボクも本格的にリハビリに取り組める気候になってきた。

午後、アクティブシニアターゲットとしたビジネス創業研修があり、南港のATCに出かけた。

今日は、研修の参加者が各自のプランを発表しあった。

発表されたプランの中には、ボクも一緒にプランニングしたいなあと思う発表もあった。

そこで、皆の発表が終わった後で、「一度、ボクん家で事業のコラボレーションを検討しようよ」と中澤さん兄弟と中嶋君に声をかけた。

中澤さんらは、「カラーコーディネート」を事業化しようとしており、中嶋君は水彩画教室を事業家しようとしていたが、どちらも大きな事業になりそうにはないけど、すごく真面目に頑張ろうとしている人たちだ。

ボクは、IT分野でのお手伝いができると思うので、まず、彼らと、高齢者向けブログ(このようなブログだけどね)を団体で作成して、高齢者が使えるサービスを取りまとめようと思う。

そうすると、このブログを参考に、高齢者の方が少しでも豊かな人生が送れたら、ばっちり役に立つじゃん。

また、その中でボクらも事業のコラボレーションを行うことができるだろうし、他のいろんなサービスを参考にして、高齢者サービスの現状を把握できるはずだ。

幸い、調べてみたら「ACTIVESENIOR.JP」は空いているようだし、これでエンタープライズ登録をすれば、独自ドメインでブログのグループ作成ができる。

という素敵なアイデアを勝手に夢想して、ATCのビルを出た。

岸壁に大きなヨットが停泊していたので、ちょっと眺めながら家路についた。

2008年2月16日土曜日

東京からの来訪者




南紀白浜で会議があって、午後、丹波に帰った。
白浜は梅が満開で、風は冷たいものの小春日和のいい天気だったのに、丹波に帰ると雪が降っている。

K氏に柏原駅でクルマで待っていてもらって、夕方の丹波市の研修に出かけた。

このネットワーク研修も、もう4回目で、参加者もかなり環境に慣れてきて、議論がちゃんと成立するようになってきた。

前回は、丹波に帰れなかったのけど、今日はイヤというほど電車に乗ったので、ゆっくり予習ができた。そこで、珍しくボクも元気に発表した。

次々と各地で参加している人たちが発言するけど、全員ボクよりも若いのでケーススタディについて、自分がその立場になったら、という感じで発表する。

それに比べて、ボクのような(って、ボクしかいないけど)高齢者は結構醒めた感覚でしゃべってしまう。

でも、ボクも数年前は奈良先端大の学生だったので、若い人に交わってしゃべるのにあまり抵抗がない。

高齢者は、できるだけ若い人と交わるべきだ。絶対、面白いよ。若者は、発言にだってパワーがあるもんね。

今日は、研修が終わった後、近くの小さなパブと言うのかな、小さな店で初めての懇親会が開かれた。

地元の人は、自宅に車を置いてきて参加した。

K氏が、今日、東京から訪ねてきたH氏を誘って店に来た。

H氏は、日本でも有名なブロガーで主に書評を書いており、今年中に1000冊の書評になるという。

「ボクも「デジタル老人」のブログを書いているんだけど」と言うと、「デジタル老人という言葉は面白いですねえ」とH氏が言ってくれた。

聞くところによると、彼は、神戸から東京に行って相変わらず破天荒な活躍をしているKNNのK氏と仲良しなんだって。楽しい人を紹介してもらったなあ。



ボクは、田舎で久しぶりにおしゃべりが楽しめたので、勝手にノリノリになってしまった。

田舎の人だけで話していると、話題がやたら現実的になって全然話が弾けなくなる事がよくあるけど、たまに東京や大阪で異端児的に活動している人が加わるとやたら楽しい。

だから、地元の人との話だけでなく、話を面白くするためにはその中に異端児を入れることだね。

もちろん、ボクがそういう話が好きだからと言うことなんだけど。

だって、田舎で異端児でいることは難しいのではないかと思う。

都会のように人があふれていると、一風変った人も灰色の中にちょっと変った色が組み込まれて全体として趣があるんだけど、人数が少ない田舎だと、その存在が不協和音のように感じられるんじゃないかなあ。

だから、K氏の様に、かつて東京で活動していたときの友達が丹波に訪ねてきてくれるなんて、とても素敵だ。

ボクは、大阪に長年生息していたのだから、大阪の変わり者を丹波に呼べるようになりたいものだ。

そのためには、丹波に来たくなる仕掛けが必要だ。

何とか、自宅に田舎ならではの魅力的な空間を作る必要があるんだよね。

田舎ならではの空間は、やっぱり地元の人たちの感性を取り込まないと実現できないわけだから、この研修を通じて知り合った人たちとの交流も期待しているんだけどね。。

今回の交流は、丹波市だけじゃなく、佐賀や金沢や青森といった遠くの地域の人とも交流できるきっかけになるので、もっと素敵な交流ができるんじゃないかなあ。

そこに、やっぱりデジタルもぶち込んで見たいんよねえ。

2008年2月11日月曜日

ブログ妖精ココロは、高齢者の妖精になるか

サイドメニューに、ブログ妖精ココロを導入した。

面白いね。こうして、遊んでくれる萌え系のアイドルが自分のモノになるんだね。

今は、この程度の機能なんだけど、これが発展していけば、高齢者にとっても面白いことになるよね。

ボクは、高齢者インターフェースに興味があるので、こういうの、とても好きだよ。

しばらく、育ててみてどんなふうな性格の妖精になるか、楽しんでみようと思う。

さっき、ココロが「この人について調べて」と言ったんだけど、肝心の名前を忘れちゃったよ。

2008年2月3日日曜日

高齢者らしくないフルキーボードケータイ


あんまり高齢者は使わないだろうけど、デジタルに完璧に汚染されたボクにとって、ケータイの入力にフルキーボードを使いたいという欲望が常にある。

現在、興味深いケータイ用フルキーボード「RBK-310C」が販売されていて、結構使い心地がよさそうなので、一発購入してみようかな、と思っていた矢先、すごいケータイが発売されるというニュースを見た。

それは、ソフトバンクの「インターネットマシン」と呼ばれる922SHだ。

これまでも、フルキーボードがついたケータイ型モバイルマシン、いわゆるスマートフォンは、Willcomをはじめとしていろいろと販売されていたが、それを買ったからケータイは要らないか、と言われれば、やっぱり必要だと感じてしまう。

ところが、今度発売される922SHは、本当にフルキーボード付きのスマートなケータイなのだ。

これまでは、500万画素という高画質なカメラがついたauのSW61Sにしようかな、と思っていたんだけど、922SHにちょっと心変わりのビミョーな気持ち。





以前から、ソフトバンクのケータイもYahooの機能が使いやすいということで、興味もあったんだけど今ひとつ決定的な理由がなかった。。。

ま、AUからもこういう形のものが発売されるかも知れないけど、少なくともこの春のモデルにはない。

最近では、ボクも入院中に頑張ったおかげで、結構ケータイでの親指入力に慣れてきたところだけど、やはり使い慣れたフルキーボードの魅力には勝てん。

しかし、あまりキーボードをたたいたことのない高齢者にとっては、絶対止めときなさいっと言いたい。(欲しくなる訳がないか。。。)
 
ボクなんか、長年使い慣れてブラインドタッチ入力に慣れているから、こんなことを言っているんだけど、若い頃はタイプ入力を覚えるのにめちゃ苦労したもんだ。

それはそうと、ボク自身はケータイの50音入力は、日本語の50音にばっちり対応しており、世界のどの言語より最適マッチングしていると感じているので、今回の心変わりは、単にフルキーボードのローマ字漢字変換に慣れている、という理由だけだ。

その上、画面はAQUOSの3.5型というワイド型で、Webやメールの画面を見やすいことは確かだろう。

auのSW61Sとソフトバンクの922SH、どちらも3月発売予定なので、楽しみに待っていよう。

高齢者の旅:奈良について


先のブログで、高齢者の旅について書いたところだけど、最近、奈良県や奈良観光協会などが団塊の世代を主な対象に、奈良の魅力を再発見してもらう観光パック「熟年修学旅行」を新規企画したそうだ。オフシーズンの宿泊観光促進が狙いで、ボランティアガイドによる史跡の無償案内や無料体験イベントを味わえるのがウリだそうだ。

うん、確かに奈良は高齢者にもじっくりと見てもらう場所が多いし、若い頃の修学旅行を振り返るのも楽しいだろう。それに、若い修学旅行生でごった返していない時期の観光も、高齢者にとってはちょうどいい按配なのかもしれない。

そういう意味では、なかなかうまい企画とネーミングだと思う。

しかし、ボクが奈良に10年ほどいた経験から思い起こすと、奈良本来の文化をじっくりと知る機会は非常に少なかったと思う。

夜中に偶然とおりがかったのだが、奈良公園の中にほんのりと見える光と雅楽のような音に惹かれて近づいてみると、ひっそりと焚き火能が行われていて、地元の人たちだけで静かにしかし厳かに見物していた思い出がある。

そのとき、歴史や文化に興味のない人間が観光という名目だけでそういう行事に押し寄せて文化破壊を起こすくらいなら、地元の人たちだけでひっそりと伝統を受け継いでいく方がはるかに意義があると感じたものだ。

その一方で、奈良公園の周辺の店も日が暮れるとすぐに閉店してしまい、観光後の買い物の楽しみなどがまったく考慮されていないことにガッッカリしたものだった。

奈良は日本文化の宝庫であるにもかかわらず、伝統文化の保存方法についても、観光都市としての客サービルについても明確な方針がなく、関係者や地元の人たちの意気込みだけに頼っているように感じた。

この企画が、単に奈良の観光客の少ない時期の穴埋めイベントのような形でなく、本当の奈良文化のファンにとどける丁寧な文化継承の行事となることを期待したいものだ。

高齢者のエレガンスな旅


以前から、あるホテルと連携して顧客を呼び込む面白いシステムを構築したいと思っていたが、こちらが入院したりバタバタしている間に、ホテルはもう開業してしまっていた。

今日は、社長にお会いすることになり開業した「ホテル海舟」を始めて訪れた。

このホテルは、ほんとうに和風に徹していて、雰囲気はやや京都風だ。

ホテル仕様のビル2棟と、戸建感覚の施設が5棟くらいから構成されているが、設計段階から興味があった戸建感覚の宿泊施設を見せてもらった。各戸に風呂が設置されていて海が一望できるのがいいなあ。

高齢になって、のんびり世俗を離れて体を癒すにはとてもいい雰囲気だ。

白浜には、昔の団体旅行に対応したホテルはいっぱいあるんだけど、そんな形式の旅行はもう望まれていないんだから、個人的にもしっとりと落ち着いた旅館が欲しかった。

このホテル海舟は、ほとんど2人でじっくり泊まれるという想定の元に作られただけあって、高齢者の夫婦などにはもってこいだ。

ゆっくりと風呂に浸かって、刻々と変化する海の姿を眺めながら、おいしい日本酒でも飲めたら。。。

うゎ、極楽じゃ。。。

2008年1月23日水曜日

デジタルお正月


丹波の実家に帰省したので、都会のせわしさから逃れてゆっくり休養できたけど、やっぱりもうひとつ物足りないのだ。

特に、今年の正月はボクがまだリハビリ中で体が不自由なのこともあって、満員電車で初詣に行くことも車であちこちにドライブすることもできなかった。

そのため、自宅の物置同然になっていた空き部屋を自分のデジタル生活用の部屋として整備をすることにした。

先ず、何はなくともネットワークだが、なんと田舎であるにも関わらず光ファイバーが自宅の前の電線に張ってあったので、直ちに整備中の空き部屋に導入し、古いパソコンを大阪の自宅から持ち帰りLANで接続してた。おかげで、メールやSNSが開通するとともに、Skypeで東京や大阪の友達とテレビ電話ができるようになった。

次に欠かせない設備は、ボクが好きな音楽鑑賞の設備だ。これは、部屋の大きさに合わせて好みのオーディオ用アンプやスピーカをネットオークションで競り落としたので、届いた機器を順番にセッティングした。

ただ、ここには音楽ソースが全くなかったので、パソコンでインターネットラジオのサイトをアクセスして音楽放送をただで聴くことにした。そのため、パソコンにサウンドボードを組み込み、オーディオアンプと接続することによって音質に贅沢を言わなければ世界の音楽ソースを存分に楽しめるようになった。

それから、かつて、自分が買ったり録音したりして持っている音楽を聴くために、カセットプレイヤーとDAT(デジタルオーディオテープ)プレイヤーのジャンク品(正常に利用できるかどうかを保障しない商品)を超安価にネットオークションで購入し、この部屋の作業テーブルで修理を行った。これもバッチリ再生できるようになったので、以前、カーオーディオに使っていたカセットテープなどの懐かしい音楽を久しぶりに楽しんだ。

次に映像環境の整備をしようと、テレビ本体のほか、UHFアンテナ、衛星受信アンテナなどもネットオークションで購入して、遊びながら友達と取り付けた。これで、テレビ放送を楽しむとともに、インターネット上の映像配信サイト、Youtubeやニコニコ動画などをも快適に閲覧できることとなった。

これまで何もなかった田舎の物置が、とても快適なデジタル娯楽室に変身したのだ。

続いて、やはりオークションでシステムキッチン、IHヒータ、冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーサーバを購入し、食べたり飲んだりできる環境を整備することにした。これで、音楽を聴きながらお酒を飲んだり、おいしい野菜料理などを楽しむことができるはずだ。

地元の友達が、付随する水道や電気設備の工事をしてくれたので、少しずつ快適な生活環境に近づいている。

ネットオークションの楽しみは、これらの素敵な環境を定価の1/10以下の価格で揃えて楽しむことができることだ。もし、落札した商品が気に入らなければ、再びオークションに出品して売ってしまえばいいのだ。このとき、欲しい製品をあまり限定したり、あわてないことが、いい商品を安価に手に入れるコツである。

それにしても、もう一つ不満がある。
初詣や観劇など、出かけなくても自宅で楽しめるサービスが少ないのだ。
せめて、著名な寺社の初詣くらい、自宅に映像で流してよ。そこで、お賽銭を奉納したり縁起物が買えれば完全にデジタルお正月になるんだけどなあ。

2008年1月13日日曜日

アクティブシニア市場をめざして



高齢者になって体が不自由であっても、やはり社会とのかかわりを持って、何かを行わなければ生きる楽しさが萎縮してしまう。

知人からのメールで紹介されて知ったのだけど、大阪南港のACT(アジアトレードセンター)に設置された高齢者の生活支援を行うACTアクティブ・コミュニティプラザでいろいろなイベントが行われている。

そこで、「アクティブシニア市場向け事業創造セミナー」というセミナーが開かれるそうなので、ぼちぼち現場復帰を目指すボクにとって、無理にならない程度の活動になるのではないかと思った。

メールで申し込んだら幸い採用されたので、都合5回のセミナーだけど、リハビリも兼ねて参加することにした。しかし、地下鉄があるとはいえ、南港は今のボクにはものすごくつらい距離だけど、頑張ってコスモスクエアまで行った。

セミナーには10名が登録しているそうだが、今日は8人だけだった。

自己紹介のとき、ボクは「このセンターが、なぜアクティブシニアを対象としていたか分かりました。アクティブな人でないと、この場所まで来れないからです。」と言うと、みんな大笑い。

今日は、第1回で成岡秀夫氏の「起業に必要な基礎知識」というカリキュラムだった。成岡氏は、優しく丁寧に起業に必要な企画資料の作り方などを説明された。

今回は、起業する際の基本的な確認事項を示してもらったが、ボクも現在の企業を設立するときに何回か書いた記憶がある。ただ、当初の企画通りに事業が進まなかったので、自分の反省も兼ねて、再確認のためにも再度企画を整理してみようと思う。

このようなNPO活動に参加したり、NPOの主催するイベントに参加することで、元気な高齢者同士の交流を行うことは、今後の生活のためにとっても大切なことだと思う。

それにしても、シニア市場はこれからの一大マーケットなので、参加者はこれまで蓄えた知識や業務の成果をうまく利用して、ビジネスの発展に結び付けようと目論んでいるんだけど。。。

2008年1月6日日曜日

駅もデジタル化してよ


このところ大阪駅は大改装中で、駅を利用する度に様相が変わっていて、ウロウロする。
横を歩いていたおばちゃん連れも「この駅に来るたびに、ころころと通路が変わってるんで、さっぱりどっちに行ったらよいのか、わからへんのよ」と、さもにくにくしげに話していた。

ボクも、正月に田舎への帰省のため、久しぶりに大阪駅に行くと各ホームごとに真新しいエスカレータが設置されていた。

おお、これで、ぼろ臭かった大阪駅もボクのために(ではないけど)ぐっと近代化するな。
というより、これまでの大阪駅は、体の不自由な人間にとっては、めちゃめちゃ使いにくかったのだ。
狭いホームに人があふれているだけでなく、最近は大阪人も電車を整列して待つようになったので、櫛形に人が並ぶので、ますます通りづらい。その上、無理やり作ったエレベータの乗降口が狭いホームをさらに通りにくくしている。

最近、大阪環状線の各駅でも、エスカレータやエレベータの設置を進めているが、ボクが環状線から京阪電車やJR東西線との乗換えをする京橋駅なんかでは、めちゃくちゃ歩かされる上、エレベータを必死で探していると「そのホームへのエレベータは現在設置工事中なんです」とか言われて頭にくることがある。

ボクの家から一番近い環状線福島駅は、エレベータこそあるものの、このエレベータの場所が奥まっていて、エレベータのドアまでたどり着くのが一苦労だ。

多くの環状線の駅や地下鉄の駅などで感じることは、エレベータの表示が分かりにくく、エレベータの場所を探し求めるのが大変なのだ。これは、高齢者や障害者用の表示をもっと高齢者に分かりやすく、単純で視認性が良いデザインで標準化してもらいたい。

それと、盲人用の黄色い凸凹タイルが要所に張られているが、足の不自由なものにとって、この凸凹が非常に危険だ。ボクなんか、しょっちゅう躓くので、できるだけそのタイルを避けて歩いているんだが、重要なところに限って沢山貼ってあるので、始末に悪い。確かに、一方に便利だともう一方に不便なことはよくあるけど、双方に便利なソリューションを見つけるのがあんたらの仕事だろう。(だれの?)

多分、目の不自由な人にとって、この凸凹タイルはものすごく重要なものなんだろうねえ。(ほんと?)

どちらも満足できるソリューションを1つ。盲人や障害者が持っている杖をデジタル化しよう!! この杖の先のほうにセンサーをつけて、タイルに情報発信用のチップを埋め込むことで、一気に解決しよう。センサーで読み取った情報を杖に仕込んだイヤホンから聞けばよいのだ。「ここから先はホームの端ですので、気をつけて」とか、「ここより12段の昇り階段です」などとイヤホンを通して警告してくれると、目の不自由な人にとってもすごく便利になると思う。

そして、凸凹が減ることによって足の不自由な人にとっても躓く危険が減るわけだ。

杖のセンサーを使えば、もっと詳細な案内だって可能になる。
「ここは、○○洋服店の前です。本日は20時までオープンしています」とか、「ここは、女性用トイレです。今、すべてふさがっていますので、しばらく待ってください」とか、「エレベータを降りられますと右側へ7mのところが大阪方面行きのホームです。次の電車は大阪行き急行で5分の待ち合わせになります」などだ。

こういう案内が可能になったら、きっと杖を持たない健常者にも、センサー付きのケータイで知らせてもらいたいと思うだろう。