南紀白浜で会議があって、午後、丹波に帰った。
白浜は梅が満開で、風は冷たいものの小春日和のいい天気だったのに、丹波に帰ると雪が降っている。
K氏に柏原駅でクルマで待っていてもらって、夕方の丹波市の研修に出かけた。
このネットワーク研修も、もう4回目で、参加者もかなり環境に慣れてきて、議論がちゃんと成立するようになってきた。
前回は、丹波に帰れなかったのけど、今日はイヤというほど電車に乗ったので、ゆっくり予習ができた。そこで、珍しくボクも元気に発表した。
次々と各地で参加している人たちが発言するけど、全員ボクよりも若いのでケーススタディについて、自分がその立場になったら、という感じで発表する。
それに比べて、ボクのような(って、ボクしかいないけど)高齢者は結構醒めた感覚でしゃべってしまう。
でも、ボクも数年前は奈良先端大の学生だったので、若い人に交わってしゃべるのにあまり抵抗がない。
高齢者は、できるだけ若い人と交わるべきだ。絶対、面白いよ。若者は、発言にだってパワーがあるもんね。
今日は、研修が終わった後、近くの小さなパブと言うのかな、小さな店で初めての懇親会が開かれた。
地元の人は、自宅に車を置いてきて参加した。
K氏が、今日、東京から訪ねてきたH氏を誘って店に来た。
H氏は、日本でも有名なブロガーで主に書評を書いており、今年中に1000冊の書評になるという。
「ボクも「デジタル老人」のブログを書いているんだけど」と言うと、「デジタル老人という言葉は面白いですねえ」とH氏が言ってくれた。
聞くところによると、彼は、神戸から東京に行って相変わらず破天荒な活躍をしているKNNのK氏と仲良しなんだって。楽しい人を紹介してもらったなあ。
ボクは、田舎で久しぶりにおしゃべりが楽しめたので、勝手にノリノリになってしまった。
田舎の人だけで話していると、話題がやたら現実的になって全然話が弾けなくなる事がよくあるけど、たまに東京や大阪で異端児的に活動している人が加わるとやたら楽しい。
だから、地元の人との話だけでなく、話を面白くするためにはその中に異端児を入れることだね。
もちろん、ボクがそういう話が好きだからと言うことなんだけど。
だって、田舎で異端児でいることは難しいのではないかと思う。
都会のように人があふれていると、一風変った人も灰色の中にちょっと変った色が組み込まれて全体として趣があるんだけど、人数が少ない田舎だと、その存在が不協和音のように感じられるんじゃないかなあ。
だから、K氏の様に、かつて東京で活動していたときの友達が丹波に訪ねてきてくれるなんて、とても素敵だ。
ボクは、大阪に長年生息していたのだから、大阪の変わり者を丹波に呼べるようになりたいものだ。
そのためには、丹波に来たくなる仕掛けが必要だ。
何とか、自宅に田舎ならではの魅力的な空間を作る必要があるんだよね。
田舎ならではの空間は、やっぱり地元の人たちの感性を取り込まないと実現できないわけだから、この研修を通じて知り合った人たちとの交流も期待しているんだけどね。。
今回の交流は、丹波市だけじゃなく、佐賀や金沢や青森といった遠くの地域の人とも交流できるきっかけになるので、もっと素敵な交流ができるんじゃないかなあ。
そこに、やっぱりデジタルもぶち込んで見たいんよねえ。
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